こんにちは。
プロフォトス by 瀬古写真館
フォトレタッチャーの依田です。
人は見た目が9割という本があります。
あなたの経験でも想像可能だと思いますが
初対面の人を判断する時、ほぼ見た目でその人のイメージを決めていませんか？
極端な例を出せば、擦り切れた服に、無精髭、ぼさぼさの髪の毛
それ以外の要素もありますが、総じて「清潔感が無い人」には
あまり良い印象（イメージ）を受けないのではないでしょうか。
さて、ここは就活証明写真を撮影しているプロフォトスのブログです
つまりあなたは就職活動をしている、する予定のはずです。
我々が得意なのは就活写真を印象良く撮る事なのですが
写真だけ印象が良くても
面接時に良くなかったらあまり意味が無いと思います。
つまり、常に見た目の印象を良くする事を意識する必要があります。
就職後も、もちろん印象が良いほうが良いですよね。
清潔感の無い営業の話を聞きたいと思いますか？
技術職だからといって、清潔感があるのと無いのではどちらが良いでしょうか？
是非、今日から少しでも見た目を意識して過ごして下さい。
このブログでは、どうすれば見た目の印象が良くみえるのか
私たちが提供できる情報は書いて行きますが。
私たちも日々勉強中です。
あなたが感じたり、考えたりした事も教えて頂けると幸いです。
それでは
今日は【目】についてのお話します。
目次
・・・・・・・
1.アイキャッチ
2.目元を意識
3.キャッチライト
・・・・・・・
1.アイキャッチとは
広告やHP制作の世界では、アイキャッチ画像というのがあります。
簡単に説明すると、広告などを見てもらうための画像の事です。
平易に言うと、パッと目につくというやつです。
アイキャッチ画像には人の顔写真を使うというルールはありませんが
よく人の顔が使われていると思いませんか？
これは
人間は本能的に相手の目をみる
という性質を利用しているのです。
人間に限らず、犬や猫とでも目を合わせますよね。
猫は目が合うと攻撃態勢に入るみたいですが（笑）
アイキャッチから見た目の【目】についての話は、少し乱暴ですが
見た目にとって、目はとても重要という事です。
2.目元を意識
証明写真を撮影する時に、一番意識している部分
それは、やっぱり「目元」です。
人は普通にしている状態だと
目がとろーんとしている事が多いです。
写真を撮ろうとして、インカメになっていて油断している自分の顔って
ちょっとビックリする事無いですか？
私は、うわぁやべぇってなる事あります。
ですので、写真を撮る時
目を意識して開けてもらいます。
あまり開けすぎるとびっくり顔になってしまいますが・・・
恐らく鏡を見ている時や、自撮りしている時も
普段より目を意識していると思います。
なので、自撮りする時は良い顔でとれるのに
撮ってもらうとイマイチ・・・
そういう人は、撮影してもらう時も
鏡を見ている時、自撮りしている時みたいに意識すれば
良い顔で撮れると思います。
3.キャッチライト
また、少し前に「死んだ魚の目俳優」
という記事を読みましたが。
そのような目に見えるには理由があります。
その理由の1つは
目に光が入っていない
写真スタジオは、目の光を意識して撮影します。
目に光が入ると活き活きして見えるのですよね。
この「光」というのは、実際の光の事で
一般的にはカメラの「フラッシュ」の光の事ですね。
この光が目に入るのですが、その事を
「キャッチライト」と言います。
このキャッチライトがあるか無いかで
写真の活き活き感が、全然違ってきます。
このキャッチライトは目がとろーんとしてると
入りにくいのです、つまり少し意識して
目を開けると、綺麗にキャッチライトが入って
活き活きした写真になります。
ぜひ、写真だけじゃなく、相手に好印象を
与えたい時は、少し意識して目を開けてみましょう。
※ 意識しすぎて瞬きが無いと怖いですが。（笑）
さて、今日は「目」についてのお話でしたが。
まだ目については、色々あると思いますので
いつか書くと思います。
それでは、また。
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